しらゆり幼児園の園舎はピアノの形をイメージしています。屋根の緩やかなカーブに始まり、窓の配置や柱の配置ひとつひとつがピアノの鍵盤や突上棒などグランドピアノの各部を模した装飾が施されています。
音楽を通じての情操教育に力を入れているしらゆり幼児園の音楽への想いを形にしたこだわりの園舎です。
ヴァイオリンが展示されております。
こだわりのグランドピアノはドイツのSTEINWAY(スタインウェイ)製。子どもたちによりよい音を聞かせたいという思いから楽器は厳選したものを使用しています。
外側から見ても園舎のアクセントになっている丸い窓は惑星を現わしています。
広い遊戯室は園の行事でみんなが集まる場所です。ステージ脇にはグランドピアノが収納されており、音楽を奏でれば遊戯室中に響き渡ります。
子どもたちが毎日過ごす保育室は大きな天窓から空がのぞけます。窓枠が毎日変わる空模様を絵画のように観せてくれます。
園の活動中心となる保育室です。園児達が遊び、学ぶその空間は広々としています。保育室には、たくさんの「お楽しみ」が隠されているので、その秘密を是非、園に来て探してみてください。
トイレはゆったりとしています。毎日きれいで、とても広いスペースは、園児が落ち着いて利用する事を考えて作られています。
オリンピックカラーの5色に塗られた柱。園舎建て替えの年にオリンピックが開催されたことにちなんで作りました。